令和6年度 バスラッピング事業を実施
2025年03月14日広島県、広島県建設工業会、建設業福祉共済団のご協力のもと、今年も高校生を対象とした「バスラッピング事業」を実施いたしました。
当事業は2020年度の建設現場の仮囲いに絵を描く「仮囲い描画事業」から始まり、2022年度から「バスラッピング事業」へ移行し今年度で3年目の継続事業となります。広島県内の高校生へ建設業をテーマにイラストをデザインしていただく事で、工業系以外の学校、学生へ建設業を身近に感じてもらうと共に、市内のバスへラッピングすることにより多くの一般市民の方へ建設業のイメージアップを図ることを目的として実施しております。
本年度は、広島県立神辺高等学校、広島県立熊野高等学校、広島県立高陽東高等学校より応募いただき、3作品を令和7年4月1日から令和8年3月31日まで市内を運行するバスへラッピングしておりますので、見掛けられた際には是非ともご興味をもってご覧いただければ幸いです。
広島県立神辺高等学校 美術部の作品 『ものを建てる 未来を創る』
広島県立熊野高等学校 美術部の作品 『この手で夢を創る。』
広島県立高陽東高等学校 美術部の作品 『持続可能な未来を共に創る』
また、応募いただいた3校へ伺い、当会より記念品の贈呈させていただきました。
広島県立神辺高等学校 美術部
広島県立熊野高等学校 美術部
広島県立高陽東高等学校 美術部
ご協力をいただきました学生の皆様、誠にありがとうございました。